甲州にごり[2021]甲府・一宮地区【シャトー酒折ワイナリー 】Koshu Nigori 【12時までのご注文で当日出荷】2021年新酒 やや甘口

1,518円(税138円)

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2021年今年も日本の新酒がやってきました!
発酵したてのワインを濾過せず、そのまま瓶詰めした、この時期にしか飲むことのできないワイン



今までワイナリーで働く人々しか味わえなかった、出来立ての風味をお楽しみいただけます


出来たての果実のみずみずしさを残した旬のワイン。甲府・一宮地区は、甘味が多く苦味の少ない、バランスの良いフルーティな味わいです。普段ワインを飲み慣れていない方にも楽しんでいただきやすいワインです。



産地:日本 山梨県
品種:山梨県産甲州種100%
収穫時期:9月9日、10日、12日、13日
アルコール度数:10%
味わい:やや甘口
容量:720ml
生産年:2021年
生産本数:29,380本
お届け:12時までのご注文で当日出荷(定休日を除く)

生産者情報 シャトー酒折ワイナリー

1991年5月、日本を代表するワインの産地である山梨県の甲府市を一望できる風光明媚な酒折の地に現在のワイナリーを設立しました。
アジアモンスーン気候の日本は決して葡萄栽培、ワイン造りに適した風土とは言えません。しかし、先人の葡萄栽培家たちはこの気候に適した葡萄栽培方法を確立し、高品質の葡萄を産出してきました。そんな気候風土で長きにわたり栽培し続けられてきた日本を代表する醸造用品種甲州、マスカットベリーAを中心に日々楽しめるコストパフォーマンスの高いワインを生産するとともに優秀な栽培家と協力関係を築きながら世界に発信できるプレミアムワインの品質の向上にも取り組んでいます。



『酒折』は古事記・日本書紀に記された山梨で最も古い地名


その昔、大和朝廷に対抗する酒折朝廷があったとも言われ、ヤマトタケル伝説にまつわる古代甲斐の中心地であったと伝えられています。また、明治初期にはワイン用の葡萄栽培がいち早く行われ、葡萄品種開発の先進地としても知られていました。

地理的には昇仙峡、恵林寺をつなぐ北バイパス沿いにあり石和温泉、武田神社、善光寺もすぐ近くにあります。また、江戸時代以前から甲斐の国にあった9つの古道「甲斐九筋」の起点だといわれています。

ワイナリーのエントランスには、古事記のヤマトタケル物語を表したステンドグラスが飾られています。

古代史の英雄、ヤマトタケルノミコトが東征の帰途、甲斐の国・酒折宮で野営なされたとき、 旅情を慰め「新治筑波を過ぎて幾夜寝つる」と歌で旅程をお尋ねになったが、誰もお答えできませんでした。 その時お傍で火を炊いていた老翁が「かがなべてよには九夜ひには十日を」と[かひ(甲斐)] の文字を折り込んで当意即妙に歌でお答えしたので、 ミコトは大層その老翁をお誉めになり東の国の国造になされた、という話の情景を絵に現したものです。

また、この2人で1首の和歌を詠んだという伝説が、後に連歌の発祥となったとも言われています。(※諸説あります)






お酒は20歳から。未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。
当店では、実店舗と在庫を共有しております。大変恐れ入りますがご注文のタイミングによっては、在庫切れの場合がございます。
夏期の配送につきましてはクール便(別途500円)を強くおすすめいたします。
万が一配送時の気温による品質の劣化の場合は当店では責任をおいかねますのでご了承の程宜しくお願いいたします。


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